30代前半、自称意識高い系男性の子育ての悩み
クリスマスに子供のプレゼントは買っていたけど、
妻用のプレゼントを買っておらず、妻に大変怒られた色即是空です。こんばんは。
みなさんは結婚してからもクリスマスに妻にプレゼントするものなのでしょうか。。
結婚して、気付いたのは妻と私のお互いの家庭環境の違いが原因で、
けんかになったりすることが多くて、最近悩んでおります。。
私の父親はクリスマスや結婚記念日には、積極的に行動していたわけではないように見えていました。妻の父親は積極的に動くタイプみたいだったようで、価値観が違うようです。どっちが正しいというのはないと思いますが、摩擦を避けるためできるだけ妻に合わせるようにこれから努力していきます。
最近、私も週末は子育てをしていることもあり、
子育てに関する記事を読むことも多くなりました。
直近では、いぬじんさんが指摘していたことに大変共感いたしまいた。
自分でいうのも恥ずかしいですが、
私は、意識高い系男子(決して意識高い人ではありません。あくまで系)だと思っております。9年くらい前はダメダメ社員でしたが、最近は志だけは高く持とうと去年は資格の勉強や読書を頑張ったりしてました。
同世代、同期に負けたくないという一心で、多分、生活のほぼ100%近くを自分のために使っていました。平日も帰宅は夜10時がデフォルト、土日も家にいることなんてなくて、今の妻と土日かいずれか1日を夕方から一緒に過ごすという生活をしていました。
そんな自分が急に平日帰宅してからも、休日もずっと子育てで1歳の子供や妻と一緒にいることになったのです。
具体的には、
今の私の家事や子育ての担当は
①土日の夕飯作り
②毎日のごみ捨て
③土日、妻と食材や子供用品の買い物のためでかける。
④土日のお風呂掃除と子供と一緒にお風呂に入る。
⑤土日に妻が料理していたり、お風呂してたりする時、こどもと遊ぶ。
⑥土日の子供の歯磨き をやっています。世の中の男性はどこまでやっているのでしょうか。。妻からは「全く子供のことに何もやってない。いつも言われたことだけをやっている。」とよく怒られています。。
理屈では、子育てが最優先であることはわかっています。しかし、心のどこかではほかの人が頑張ってたり、いろんなことに挑戦している中で、土日まったりしてていいのかなと割り切れないこともあります。
そんな中、自分が出した2つの答えを出しました。
①多面的な見方をする。
子育ては子供の将来への投資という面だけでなく、自分への投資でもあるとという面で見てみる。です。家族がいれば大変さも倍になりますが、楽しさも倍。将来子供がいることで人生の楽しみが増えるのだと思うようにしています。また、なかなか親孝行ができていないので、日本に一時帰国したとき元気な子供の姿を見せることが最大の親孝行になると思うようにしています。自分の投資だけでなく、両親への親孝行という面で
子育ては必要なのだと思うようにしています。
②「2頭を追うものは、1頭を得ず」ではなく、「2頭を追って2頭ともに捕まえる」理論です。できないことも多いですが、できることの時間を自分で作り出すです。
子供が寝た後に、このブログを始めたたり、普段、仕事している中で最低5つは毎日新しい英語単語を覚えるためにノートにとったりすることにしました。
もうちょっと子育てに慣れてきたら、早起きにも挑戦したいと思っています。
と書いたものの現実はそううまくはいかないことも多いので、悩みながら謙虚に、妻に従いながら一歩一歩子育てしていきます。