1500円以上をランチに使った時の悔しさと対策

どうも色式是空です。


いきなりですが、私のお金の価値感について書きます。

①未来につながることにはお金を使う。

自己啓発の資格勉強代や参考書

過去税理士試験講座に10万くらい。

通関士試験講座に5万くらい。かけてました。(簿記2級と通関士の資格を取りました。しかし全くと言っていいほど、知識を仕事では使えてませんが。。)


②投資、貯蓄は強制的に行う。

毎月、自社株式に3万。その後、ボーナスは全額貯金。


③普段の食事は質素。お金をあまりかけない。

料理好きで、食べたきゃ作ればよいという感覚で、あんまり食事にお金かけたくありません。

日本にいるときは、豪華なランチで1000円くらいの感覚です。通常の昼は社食300円。夕飯は基本自炊してました。


④旅行は年1回か2回。常識の範囲1泊1人15000円くらい。



で悲しいことにアメリカでは、ランチ1500円は軽く行きます( ・∇・)。

理由としてはチップで20パーセントかかる。物価の問題とハイボュームな量の問題からです。


この前のブログで書いた通り、ドイツ村に行ったときは50ドル使いましたので、妻や子供の前ではあまりいいませんが、もっと安くしたかったなと思ってました。。

ちょっと悔しさがこみ上げて来ました。


そんな時どうすりゃ心を落ち着かせられるか以前から考えていました。その結果、自分の結論としては、払うのは腹を括って払う。

だが、払った額と同等くらいの知識、体験を得ようと思うべきだと考えるようになりました。


具体的には、今までとは違った料理を食べて、新たな発見する。とか

味つけ、調理の仕方を参考にして盗む。とか

店員の振る舞いで参考にする点を盗む。とか

払ったお金と同等の情報を得るべきだという結論になりました。


例えば、この前のドイツ料理からは、

プレッツェルの作り方に興味を覚えて、今日トライしてみました。

プレッツェルにはチーズディップをすると美味しいという知識。

ジャーマンポテトにオリーブオイルが入っていて美味しかったのでそれを盗む。

等を得ました。


皆様にご参考になればと思い紹介しました。

でもやっぱり悔しさがたまに込み上げてくるですけどね。