アメリカと日本の歓送迎会による比較文化
日本では当たり前の歓送迎会ですが、
アメリカではどのように行われるのか気になりませんか?
今日はアメリカの歓送迎会について話をしたいと思います。
日米違い
本日、以前お話した職場のメンバーの退職にともなう送別会でした。
一番の違いはなんといっても日本は仕事終わった後に、飲み会やりますが、
米人はお昼にみんなで食事してそれで終わりです。
お昼の時間なので本当にアッという間です。日本は形式があって、始まりの言葉や終わりの言葉があって、退職者の人の挨拶がありますが、米国は本当にフリースタイルです。
時間も遅れてくる人もいます。食事は届いた人からどんどん食べてきます。
また、歓迎会はありません。
私が現在のアメリカの会社に駐在した際は、米人の歓迎会はありませんでした。
日本人の駐在員同士で飲み会はありました。
考察
日本とアメリカの職場の違いは退職者や就職者がアメリカは
本当に多いことです。私の職場はもともと5人いて、9か月たちましたが、3人やめて、2人入ってきました。人員が本当に流動的です。
また、アメリカ人は家族の時間が第一です。土日とかはあまり飲みに行こうとかもないですし、みんな家族と過ごしているようです。日本人の付き合いでゴルフとか、草野球ともかもあんまり聞いたことがないです。
早く帰って家族と過ごしたいのだと思います。日本の2次会なんて本当に信じられない存在だと思います。