アメリカIKEAの感想 ②

 さらなる続きです。

 

土曜日は先週購入した家具の到着日でした。

配達は日本と同じように午前、午後、夜と配達時間の指定ができました。

時間をできるだけ有効活用したかったので、午前指定にしました。

ただし、日本は2時間単位で時間していできますが、

アメリカはあくまで午前、午後、夜です。

 

午前11時ころ到着しました。

今回は私は配達のみイケアにお願いして、組み立ては自分でやることにしました。

組み立て料は350$かかると聞いて、少々高いと思ったからです。

 

配達業者さんが家の前に来てまず、お願いしたのが、

うちへ入るときは靴脱いでくれとお願いしました。

OK,OKと言いながら、靴に買い物袋をはいて、これで大丈夫だろといってきました。

それだと、車から家入る前までに、土を踏むから全然大丈夫じゃないです。と心の底では言いたかったですが、こいつ面倒臭い奴だなとあまり思われても嫌なので、これで我慢しました。

 

配達のサービスも徹底(サービスを受ける側としては不便を感じる意味で)していました。家の中もどこに置いたらいいんだといわれて、家の居間を指定しましたが、

基本すべて居間に置いてくれました。

タンスとかは寝床の2楷にお願いしたものの、それは自分でやれと。

 

途中、煙草を外でぷかぷか吸いながら休憩をはさみつつ、30分くらい終わりました。

 

怖いのが、こっちの要求したものの点数が30点以上あったため、漏れがあると怖いなと思っており、その場で全部ちゃんとあるか、領収書と突き合わせしていきました。

 

数を数えていくと、椅子が本来4個しか必要でないのに、全くあほなことに、

12個も届いていることが判明。返却できるのか確認しましたが、配達業社は「しらねえよ。。。」そりゃそうか。

 

言い訳として、IKEAのオーダーシートって本当に見ずらいのです。

一部、型式によっては、1台オーダーしても部品の箱が2箱と記載されており、

個数と台数がはっきりしないことがあるのです。

最悪なことに日曜日朝に返却しにいくことにしました。

 

荷物はすべて受け取り、ブルーな気持ちで土曜日は過ごすことに。

 

次の日、日曜日、IKEAはダウンタウンの近くにあり、

午後から夕方は激混みするので、できるだけ日曜日の朝に行くことに、

IKEAに9時半につくように出発しました。

 

IKEAに到着するとすでに行列が発生してます。

IKEAが9時半に開店し、営業時間を確認すると、、、、

店内とリターンや交換の受け付けは10時から!!!と記載されております。

この行列はなんとカフェ利用の方のみが並んでいるようでした。

 

その後9時45分に返却、交換窓口に進むと、すでに2人ほど並んでいます。

急いで私も列に加わりました。最終的に10時だと10人くらい並んでました。

早めに来て正解でした。

 

10時15分には無事返却も完了して、11時には家に到着しました。

 

今日の教訓は開始時間をYELPだけでなく、ホームページでもちゃんと確認すること。

レシートの内容を欲しい個数と記載されている個数が違う場合、店員に確認すること。

 

この2点です。

皆さんは私と同じようなへまをすることは少ないのかもしれません。

お気をつけてください。

 

PS, 組み立ては土日かけてやっと終わりました。

レベル的には、1/144スケールのガンプラでガンダムやアッガイ作れるレベルであれば、問題なしです。

組み立てをお願いすると、400$くらい取られます。

ご注意ください。できるだけ自分で組み立てすることをお勧めします。