アメリカのガソリンスタンドがすごいと思ったこと。

都市部にはセブンとかありますが、アメリカでは、田舎には基本コンビニがありません。そのコンビニの代わりになっているのが、ガソリンスタンドです。

 

以前、会社の同僚から「昨日の夕飯はガソリンスタンドで買ったピザだったんだ。」

と聞いて、日本のイメージからすると、本当か?なんか少し寂しい食事だなという気持ちになりました。でも、今実際のガソリンスタンドを知るとだいぶ気持ち的に違います。

 

まぁありかなと。

 

なぜかというと、日本のコンビニの代わりの存在がアメリカのガソリンスタンドだと思うのです。さらに一部ガソリンスタンドは店内でピザを軽く焼いたり、ホットドックも店内でソーセージを常に温めてくれて、バンズも湿度が高いところで保存されており本当においしいんです。

 

特にホットドックは、トマトダイスやピクルスやサワークラウトが取り放題。0.4$くらい追加でかかりますが、チーズソースやタコソースが使えて、本当においしいのです。

 

煙草もあるし、スナックも、飲み物も充実しています。ロトも売ってます。

手袋とか雑貨も取り扱ってます。

 

日本にあるとはやりそうな気がしますが、アメリカは本当に車社会です。

給油している車の数が感覚的に段違いで、やっぱり環境的に違いがありすぎるので、日本では難しいのかもしれません。